暴力団を根絶してはいけない理由

記事を見ていただきありがとうございます。

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中学生ブロガーぴしたです。

 

今回は暴力団を根絶してはいけない理由を簡単に説明していきたいと思います。

 

 

 

 

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暴力団って怖いですよね。

ピエールとかキヨハラの密輸をするし抗争はするし.....

でも暴力団排除条例の凄い締め付けで数はめっちゃ減っています。

どれぐらい減ったのかというと、

警察発表で、

   2007年 → 2017年

 8万人  3万5千人

   という発表はされています。

 

半分以上減っていて凄いと思います!

 

なぜこんなに減ったかというと、銀行口座とかクレジットカードを作れない

家や事務所も借りられないなど、色々抜け道はあるが、とにかく活動しずらくなった。

 

まぁとにかくいい事ばかりだと思いますよね?

いやいい事ばかりではありません。

 

誤解を恐れずにいうと、暴力団っていうのは、必要悪な部分があるのです。

え?怖いし要らないでしょって思ったみなさん

確かに暴力団は怖いです。でも、暴力団が弱って結局、中国マフィアが台頭してきた。

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現に今

池袋とススキノの歓楽街は暴力団が追い出されて、ほぼ中国マフィアが仕切っています

池袋なんて今は中華街になっていますし。

色々と市民に迷惑などをかけているそうです。

 

夜のお店とか結局そうゆう組織が仕切るから、

暴力団を排除しても、どんどん次が出て、なくならないんですよ。

 

例えば、日本の暴力団が0になったとします。そしたら

海外のマフィアが取って変わるだけです。

 

その外国のマフィアも取り締まればいいんじゃない?て思いますよね

僕も最初はそう思っていました。しかし、それはできません。

暴力団排除条例は、組が管理している名簿とかを警察が手に入れて、

組員1人1人を排除の対処にできているのです。

なので日本よりも海外マフィアの方が多いので、

メンバーを把握するだけで、とんでもない労力です。

実際、暴力団排除法で弱っているのは暴力団だけで海外マフィアには効かない。

 

警察からすると外国マフィアよりは管理しやすいです。

暴力団は、警察ともなんやかんや、うまくやっていきた面もある。

 

警察も暴力団相手か海外マフィア相手かどっちがいいかと聞かれたら、

間違えなく暴力団というと思います。

 

それに警察含め国家権力って万能ではない。

例えば暴力団って税金を払ってない(消費税は払っている)

どうしてかというと、

税務署が危険だからって調査していない。これに関しては、捕まえたり無理矢理

払わせようとすると多分死人が出る。

 

過去に支払われた例があるけど、逮捕と同時だったり極めてレアケース。

 

まだ相手しやすい暴力団でもこれだから、外国マフィアなんて管理しきれないよ....

下手すると、メキシコみたいにメフィアの方が強くなっちゃう事もあるかもしれない。

まぁとにかく外国マフィアに乗っ取られるなら暴力団の方がまだましってことです。

 

で、日本政府は暴力団を弱らせて、外国マフィアを拡大させてるとしか

思えないですよね。理由は

今の日本政府は外国の手先になっているからです。

ふざけてるな!!!

 

あと少し話はずれますけど、昔を思い出してみてください。

戦後の混乱で警察が弱って外国人が日本でめちゃめちゃしていたのを

暴力団が白察団を組んで市民を守っていました。

それが、山口組三代目組長の、田岡一雄

実話で、よく映画にもなっていますよ

 

日本を守っていた面もあるって事です。

 

以上今回の記事です。

面白かったり衝撃したことはあったでしょうか?

最後までみていただきありがとうございます。

 

 

 

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